骨折日記その3

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安静にしなきゃいけないのに、筋トレしようかなと考えているRieです


片足でこの重い体を支えるって大変(゚∀。)アヒャヒャ

まずは痩せなければアカンようです


さて、Mikaの忠告に従い接骨院の先生に案内された近くの病院へ運んでもらい、早速診察してもらう事に

接骨院の先生が書いてくれた書類(怪我をした時の状況と、負傷部分の状態が書いてある)を渡して待っていると、看護士さんに名前を呼ばれ車椅子に乗せられ診察室へ

先生に「とりあえずレントゲン撮るよ!」と言われレントゲン室で撮影後、すぐにまた診察室へ運ばれる


そして「骨折だね、腓骨(ヒコツ)骨折」とあっさり言われる

この時点でまだ「せいぜいヒビが入ってるくらいだろう」と思っていたRieは「はいぃぃ?骨折?うそぉ」と間抜けな返事をしてしまった

その時の画像がこちら

うっすらと斜めに線が入っているのが骨折したところ

先生によると、腓骨は細いので案外折れやすいんだって

さらに、下の画像の欠片のような骨は以前に骨折した痕跡なんだとか

骨折の状態を説明されつつ、ズボンを脱がされシーネというギプスのようなモノを装着される

柔らかい巨大なシップみたいな見てくれなのですが、水をつけると硬化する骨折時などに使う副木なのです→先生に聞いたら材質はプラスチックらしい

これを先生と看護士さん2人がかりで硬化するまで押さえる


足先から脚の付け根お尻の下まで、まっすぐ足を伸ばした状態に包帯で固定され「これだけ太さが出ちゃうとズボンを切っても入りそうもないねー、どうしようか」と無情な宣告をされ、まさかパンツで帰れって言わないよね?とビビるRie


すると看護師さん何人かで入院着で捨ててもいいようなズボンがないか探してくれたのです…がなかった

結局、新しい入院着のズボンを履かせてくれて「今度近くにでも来たら、返してくれればいいから(・∀・)」と言ってくれた

そんなこんなしていたら先生に「手術した方がいいね、その方が治りも早いし手っ取り早い」と地元へ帰ってからの紹介状を書きながら言われる

地元が横浜だと労災病院か昭和医大か、労災病院だと骨折治療で腕のいい先生がいるから労災をオススメするよと言われ診察終了


「いや、これだったら手術なしの固定でいけるだろ」とモヤモヤ思いつつ、車椅子で運ばれお仲間に報告

「ええ!折れてたんだ、やっぱり今日病院に来てよかったね」と野生の勘を発揮したMikaに言われ、今夜どうやって帰るか軽くテンパるRie


車でMika家まで来ているので旦那に来てもらって運転してもらうしかない、と旦那に報告して車のあるMika家まで職場から直接来てもらうことになった


帰路の道中、お仲間に慰められたり翌日の新規で予約を入れてくれていたお客様にメールしたり電話したり…新規で予約してくれていたO様、ホントに申し訳ないです

さすがに翌日は出勤できる状態じゃなかった・゜・(ノД`)・゜・


さて、落ち込んでるけど骨折したというショックのあまり妙なハイテンションでMika家へ向かうのでありました


次回へ続く


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